2021(令和3)年平塚中等ボーダーライン予測③2021.02.08

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※記事に大幅な修正がございます。
参照した割合に「相模原中等と平塚中等の混合分布」を使用してしまい、平塚中等のみの分布図へ2/9(火)10:00に差し替えております。

誠に申し訳ございませんでした。m(__)m

お待たせしました。(いや待ってない?)
ボーダーライン予測総括記事となります。

まずはベースとなる公中検模試12月号ですが、平均点が281点。今回の入試も昨年より若干難易度があるとみて平均を281点と公中検12月号をそのまま利用した人数分布で予測してみたいと思います。

過去の2記事は下記よりご参照ください。

本年度はグループ活動が無いことから、調査書による逆転、あるいは適性検査自体の重点化があったりなかったりと様々な憶測が飛び交っておりますがどれもはっきりした根拠もなく、また公表もしていないので全て県の規定に任せるほかありません。

また、当該記事の予測は合格を保証するものではないこと予めご了承ください。

さて、公中検12月号からの読み替え人数分布は下記の通りとなります。

実際の受検者数を割合にて置き換えてみました。80名ラインは男子が「361~420点ゾーン」女子は「301点~360点ゾーン」となっています。

60点刻みのためもう少し精度を上げるとするならば、男子「370点付近」女子「340点付近」となるでしょうか。この得点ラインに内申書の点が加味され合否が決定されていくでしょう。

参考までに過去3年の合否ラインを掲載してみます。全受検者が対象でなく出口調査の集計のため誤差はあります。

こう見るとグループ活動の影響はなかなか大きなものですね!
来年度はグループ活動が復活されるかどうかまだわかりませんが、個人的な見解では是非復活実施をお願いしたいです。(在校生の声もあるしね)

このようなボーダー分析は当塾への入会をご検討されている保護者のみなさま向けに当塾の取り組み、見方考え方をご紹介するために記事として書かせていただいております。

記載のボーダー得点が取れようが取れなかろうが受検生たちはみな必死に頑張って、縁があろうとなかろうと先々のための非常に良い体験を積めたことは間違いありません。

当塾では大手学習塾とは異なったきめ細やかな、そしてお子様の資質を十分発揮できるような指導を行っております。

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