2021(令和3)年平塚中等ボーダーライン予測①2021.02.04

受検生のみなさま、受検生の保護者様、昨日2/3の入試お疲れ様でした。
1週間ヤキモキと落ち着かない日々(保護者)を送りながら、遊びまくっているお子さまをねぎらってあげてください。
恒例ではありますが、本年度も勝手に考察してみたいと思います。

さて、昨年度(2020年令和2年)のボーダーは
男子:361~420点ゾーン
女子:301~360点ゾーン
と予測いたしました。

公中検の追跡調査資料より男女別はわかりませんが2020年の結果として、合格者最高点540点、合格者最低点320点、不合格者最高点390点という情報がございます。

まあ、だいたい近しい数値であったのかなと分析しています。

さて、本年度ですが適性検査Ⅰを受検生目線で解いてみた考察を述べてみたいと思います。

問1(1)全て選べ系(2)短文要約

こちらの2問はどうしても取っておきたいところの問題ですね。
(2)のアは「箱根寄木細工の製作」などでも正答でしょう。
(2)のイも「山の中をぬける関所破りをさせない」なども正答になると思います。

問2(1)は直径と書いてある箇所を半径に直してから正しく計算できたかどうか。もちろん必ず取っておきたい問題です。

問2(2)は落ち着いて処理できたかどうか。まずは易しいBから出せたか。
B:10+6×2+1×2=24
A:2×2+1+(18-6)=17
両方できることが合否を分けそうです。

問3(1) 情報通り正しく計算を進められたかどうか?
受検生目線で見ると「その和に3をかけます」などたし算に気がいって焦って3をかけ忘れていないかどうか。もちろん必ず取りたい問題。

問3(2) 良問です。九九において下一桁の数字が異なることに興味が持てているかどうか?
例えば九九で9の段は9、18、27、36、45、54、63、72、81と十の位が1ずつ増え一の位が1ずつ減っていくことに何らかの興味が持ててきたかどうか。
そして実は7の段も一の位の数値が異なることに関心がいっていたかどうか。
7、14、21、28、35、42、49、56、63
小2の時点で勝負がついているような良問です。

問4(1)ア 状況が正しく読み取れ、丁寧に高さが出せれば易しい問題。「2番目に高い」をきちんと処理できたか。(うっかり1番高いものを答えていないか)
① 22+5+8÷2=31・・・1番高い
② 21+4+6÷2=28・・・4番目
③ 23+3+6÷2=29・・・3番目
④ 15+13+4÷2=30・・・2番目

問4(1)イ 半周回転の計算処理を同様に丁寧にできたか。合否を分ける問題。
① 31+(11-5)×2=43・・・2番目
② 28+(11-4)×2=42・・・3番目
③ 29+(11-3)×2=45・・・1番高い
④ 30-(13-11)×2=26・・・4番目

問4(2)ア 連比で考えられるかどうか。この(2)のアイはできたらラッキー程度で合否を左右するまではいかないと見ています。歯車問題=反比例と考えられ
1:1/2:1/3:1/8=24:12:8:3とし最小公倍数である24周で一回り同じ状態になることに気付けるかどうか。
75÷24=3・・・3

問4(2)イ 図7の状態で歯車Dの状態に注目して考えることができるかどうか。
Aが4周した状態からスタートし
4、4/2、4/3、4/8
次に歯車Dが上半分塗られた状態になるためにはAが8周する必要があるので
12、12/2、12/3、12/8
この状態で歯車A、歯車B、歯車Cがそれぞれ12、12/2=6、12/3=4と整数値になる(つまり上側が塗られた状態となる)ので12周回転させた時が答えとなる。

問4の(2)アイとあと1~2問くらい落としたとして8割弱以上の230~240点は取っておきたいところです。難易度としては易しいレベルだが随所に読み落としなどによるミスの誘導があるのでそこに引っかからなかった子に分があるでしょう。

予測②へ続く↓

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