相模原中等平塚中等マークシート変更による注意点2022.09.03
すでにご存知のことかと思われますが、令和5年適性検査より解答用紙のマークシート化が導入されます。
tekiseikensaご覧いただいているものが見本となっておりますが、受検生にはいくつか注意すべき点があります。
実はマークシートの方が解答に時間がかかる
えっ?と思われた方も多いのでは。
例えというか、実際にやってみるとわかると思いますが解答用紙に「1」と書くのと①をぐりぐり鉛筆で塗りつぶしていくのとどちらが時間がかかるかやってみると良いでしょう。
おそらくトータルで1分ぐらいは時間がかかるのではないかと予想しています。
過去問などの初回演習は45分でなく44分で取り組むとよりリアルだと思います。
ただでさえ時間ぎりぎりの適性検査。
こういった細かいところまでイメージして取り組んでいきましょう。
計算や図表を書くスペースが無くなった
これもかなり痛いです・・・
回答欄以外の余白や裏の白紙部分など計算等に使えていた余白が無くなりました・・・
本番では計算などに使える白紙を1枚配布してくれると嬉しいのですが。
まずないでしょう・・・泣
あの文字だらけ、キッツキツの問題用紙の狭い余白部分を使って考え、計算していかなければならないので時間同様問題用紙の余白の使い方を練習しておく必要がありますね。
そもそもなぜマークシートを導入したのかがさっぱり理解できません。
受検生が高校受験のように何千人、何万人といるのなら効率化ということもわかりますがなぜなのでしょう??
誰か教えて下さい。
さらに意味不明なのは「全て選べ系の問題」は記述・・・
数字で選ぶのに??
解答訂正時には注意!
マークシートの解答を訂正するときには消しゴムで消して新しくマークを塗り直します。
その際に!!
他の問題のマークを消してしまわないように(一部欠けてしまわないように)注意が必要です。
消しゴムは小さめのMONO消しゴムを2~3個用意しておくと良いでしょう。
もちろん大きく消したいとき用に大きめのも1つあると良いと思います。
本番をイメージした練習を行うように頑張って下さい!
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