>>県立中等(相模原･平塚)対策オンライン講座開講！<<

入学願書なども配布される志願説明会の受付が9/29より始まるみたいですね。

https://www.pen-kanagawa.ed.jp/hiratsuka-chuto-ss/nyugaku/shigansetsumeikai.html

詳細は上記リンクよりご確認下さい。

さて、いよいよ受検生にとって最後の追込み時期のスタートである10月が近づいてまいりました。
長女の受検の時も10月から焦って始めたという思い出もあり、毎年この時期は懐かしく感じる季節でもあります。

来年2月に受検するみなさんもそろそろ過去問、銀本へのリアルな取り組みが始まる頃ですね。

ただ、焦る必要はありません。

過去問は時間配分や出題傾向の確認に。実際に集中的に行わなければいけないことは、過去問や銀本を使い類似問題、周辺問題を集中的に解き潰していくことです。

過去5年分程度の出題の中からそっくりな問題～単元が同じ問題まで系統を揃えて学習すると非常に効果が高まります。

例えば昨年の適性検査Ⅰ問1(2)場合の数(ルートが何通り？)のような問題が出来なかったとするならば、過去問銀本内の場合の数の問題を徹底的に解き潰していきましょう。

もし本番で出てきたら「かかってこい！」ぐらいの気持ちになれると思います＾＾

焦らずじっくり単元を1週間ほどかけて丁寧に集中的にやる学習は自信へもつながり効果抜群です。
決してこの時期の判定で一喜一憂せずにコツコツ単元を潰す学習を試みて下さい。