2022(令和4)年平塚中等ボーダーライン予測③2022.02.07

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それでは公中検模試12月号の人数分布を利用した予測を本年も行ってみます。
あくまでも予想であり合否を保証するものではございませんことをご了承下さい。

今回の平均点は適性Ⅰ130点、適性Ⅱ140点、合計270点
振れ幅として250点~280点程度と予測します。

公中検模試12月号人数分布読み替え表(平均280点Ver)

公中検模試12月号人数分布読み替え表(平均250点Ver)

平均点が280点とするとボーダーラインは330点前後、平均点を250点とすると310点前後といったところでしょうか。
もちろんここに調査書の点数が入ってくるのでオール3の子だと各マイナス2~30点ラインで合格者が出てくるかもしれません。

問題の難易度レベルとして2019年度に近い合格ラインになってくるのでは?と予想しています。
その年度は280点くらいで繰り上げ合格できた子もいたようですが、当時はグル活があったので内訳は不明です@@;

何にしろ受験生の皆様にとってこの予測が下方に修正された結果であることを望みます。
あくまで公中検の人数分布からの人数予測のため、「先生外してるじゃーん、もっと低かったよ」となると良いですね^^

さて、今年の検査問題は全問に渡って一手間、二手間かかる問題が多く「緻密に学習してこれた子」向きの問題だったのかなという感想、所見です。

来年以降の受検生のみんなは丁寧に問題文を読み一読で理解できるようトレーニングを重ねてみて下さい。

このようなボーダー分析は当塾への入会をご検討されている保護者のみなさま向けに当塾の取り組み、見方考え方をご紹介するために記事として書かせていただいております。

受検生のみんなにとって「受検して良かったな」「受検勉強楽しかったな」と感じていただけていることを願っております。

当塾では大手学習塾とは異なったきめ細やかな、そしてお子様の資質を十分発揮できるような指導を行っております。

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