前期中間テストへ向けて2022.05.27
地元の各中学校、前期中間テストが近づいてまいりました。中学3年生にとっては内申点も大きく関係してくるテストだけにぜひ悔いの無いよう取り組んで欲しいと思っています。
育海会でも提出物チェックが始まりそれぞれの提出物でよい結果が得られるように指導、アドバイスをしています。
特に中1・中2は受験システムの変更で「主体的に学習に取り組む態度」が重要になってくるので重点的に見ているところです。特にノートのチェックが大切ですね。ワーク類は解くという部分に重きが置かれますがノートは違います。プリント類を貼るようなノートには「感想」を求めるような欄があったりと評価対象の匂いがぷんぷんする箇所がありますので生徒にはかなり細かく指導しています。
さて、中1にとっては初めてのテストですね^^
・いったい何をやればいいんだろう?
・何が出るんだろう?
・ワークとか学校に置きっ放し・・・
など毎年恒例の様々なパターンに遭遇しています。
これをお読みの保護者様がいらっしゃいましたら、まずお子様が提出物へきちんと取り組んでいるかどうかご確認願えればと思います。範囲表は配られていますのでお子様と一緒に確認してみるとよいでしょう。
ちなみに育海会では生徒さんと一緒に範囲表にチェックを入れながら確認して進めています。未完了の場合、いついつまでに何を終わらせて私にチェックを受けるといったシステムになっています。
現在ほとんどの生徒は8~9割提出物完了しているのでチェックと並行しながらテスト対策を進めています。恒例の理社マラソンに加え、別途テスト対策特別授業もあり大変な時期ですがよい結果が残せるようあと少し子どもたちと一緒に頑張っていきます。
茅ヶ崎の塾「育海会」