県立相模原&平塚中等志願状況20232023.01.20
令和5年県立相模原中等・平塚中等の志願倍率が発表されました。
昨年に引き続き本年度も志願倍率はダウン傾向。
中等の入試は難しいものだという認識が定着してきたこと、男女別撤廃による人気の低下、いずれにしても狭き門ですが受検生のみなさん頑張って下さい。
相模原は一時期7倍を超す人気、平塚も5倍は超していましたがそれでも相模原6.14倍、平塚4.61倍と高い競争率です。神奈川の公立高校受験ですと横浜翠嵐が例年2倍を超して「おーすげー」となっておりますがかわいいものですね^^;
さて、本年度から県立中等の適性検査ではマークシートが採用されます。
私、あることが心配で県の教育委員会に電話して確認しました。
それは・・・
「計算用紙って別に配布されたりするのですか?」
という質問です。
これまでは解答用紙にそれなりの余白があり計算するスペース、考えを書いていくスペースがあったのですがマークシートの見本を見る限り余白壊滅的!!
ご存知の通り問題用紙もキッツキツですよね?
問い合わせてみたところ、「計算用紙の配布は考えておりません」とのこと。
さあ、本年度受検余白スペース対策はみなさん万全ですか?
ちなみにウチでは過去問のマークシートを独自に作成しバッチリ対策済です(^_^)v
また昨年出題形式の変わった150字作文。こちらも同様過去問&公中検模試過去問3年分を50字&80字作文に独自リニューアルしバッチリ対策済です(^_^)v
あとは本番を待つばかり・・・
さあ、残り2週間ですが最後の追込みやってまいります!