2019年平塚中等受検 適性検査Ⅱ問3と銀本2019.03.06

多くの平塚中等受検生が表題の銀本へ取り組んできたことかと思われます。

銀本とは「公立中高一貫校適性検査問題集全国版」をその表紙が銀色のことから「銀本」と呼ぶみたいですね。

育海会では主に

・初見問題の慣れへの対策
・落としてはいけない問題を落とさないための対策

としてこの銀本を活用しています。

全国の難関校も含め全て網羅されたこの問題集を全てやり切ることは不可能だと思っています。そこで先に挙げた2つの目的のために問題をピックアップして指導に活かしています。

さて、2019年(平成31年)に実施された平塚中等の適性検査Ⅱの問3に「タカと視力の問題」が出題されました。

※2019年平塚中等教育学校適性検査問題より

リード文がとても長く、(2)を解くには多くの受検生が面喰ったのではないでしょうか。

この問題の(2)においては6年生で学習する「拡大図と縮図、比例反比例」を使いこなせるかどうかがカギとなるのですが、2018年(平成30年)「岩手県立一関第一高等学校附属中学校」の入試問題に以下のようなものが出題されています。

※2018年岩手県立一関第一高等学校附属中学校適性検査問題より

平塚中等の問題と比較するとずいぶん簡単な問題に思われますが、冒頭申し上げた「初見問題への慣れ」「落としてはいけない問題を落とさないための対策」の観点から見ると大変有意義な問題と捉えています。

アに当てはまる数はもちろん「7.5」であり、その時に使った決まりは

1.「直径:すき間の幅=5:1である」
2.「視力と直径に反比例の関係がある」

のどちらかとなってくるわけです。

大手学習塾さんがこのような進め方をしているかどうかは知りませんが、育海会では「生きた問題」を使うことを徹底しながら平塚中等への受検対策を行っています。

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